看護師1年目で「辞めたい」と思ったら読んでほしい話【元プリセプターの経験談】
🫂 ゆっくり話そうか

看護師1年目で「辞めたい」と思ったら読んでほしい話【元プリセプターの経験談】

🐨 コアラ先輩

毎朝、出勤前に胃がしくしく痛む。

ミスするたびに先輩の顔色を伺って、家に帰っても仕事のことが頭から離れない。

「辞めたい」って思うたびに「でもまだ1年目やし……」って自分に言い聞かせてない?

今、こんな風に悩んでいませんか?

  • 毎日怒られてばかりで、看護師に向いてない気がする
  • 明日の勤務のことを考えると、怖くて夜眠れない
  • 辞めたいけれど、1年目で転職できる先なんてないよね……

その気持ち、めちゃくちゃよく分かります。

私は今でこそ、看護師10年目(プリセプターや新人教育も経験)になりましたが、1年目の頃は本当に毎日「辞めたい」と泣いていました。先輩の顔色ばかり伺って、インシデントをしては落ち込む毎日。

今は育休をいただいて、少し客観的に当時を振り返れるようになったので、あの頃の自分に教えるつもりでこの記事を書きました。

この記事では、

  1. 看護師1年目で「辞めたい」と感じる本当の理由
  2. 心が限界なときの守り方

について、お伝えします。また、「1年目で辞めても次の転職先はあるの?」という不安にも、正直にお答えします。

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「辞めたい」って思ってること、誰にも言えずに一人で抱え込んでない?まずは肩の力を抜いて、お守りがわりに読んでみてな。

看護師1年目で「辞めたい」と感じる4つの理由

🥺
毎朝、出勤前に胃が痛い。私の要領が悪いから、こんなに毎日怒られるのかな……
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そんな風に、自分を責めてへん?断言するけど、あなたが悪いわけじゃないんやで。

環境の激変とプレッシャー

学生から社会人になるだけでも生活は一変するのに、看護師はいきなり「命を預かる現場」に立たされます。

  • 学生の時の実習とは、比べものにならない責任の重さ
  • 「私のせいで患者さんに何かあったらどうしよう」という恐怖
  • 初めての一人暮らしや慣れない環境による孤独感
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これらが一気に押し寄せてくるんやから、毎晩泣きたくなるのは当然のことやで。

知識もスキルも、現場では通用しないと感じる

看護学校で勉強したことと、実際の臨床現場には大きなギャップがあります。

  • 教科書通りにはいかない患者さんの状態
  • やることが多すぎて、優先順位がわからないまま時間が過ぎる
  • いきなり人に処置をしなければならない
🐨
毎日「できない自分」を突きつけられるようで辛いよな。でもな、最初から現場の動きができる新人なんて1人もおらんから、できなくて当たり前なんやで。

先輩の目というプレッシャー

どの病棟にも、なぜか必ず「怖い先輩」や「理不尽に機嫌が悪い先輩」がいますよね。

ただでさえ業務で緊張しているのに、「先輩に何か言われるんじゃないか」と顔色を伺うだけで、心が曇りますよね。

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コアラ先輩も先輩の目が一番しんどかった。もし「先輩が怖くて明日仕事に行きたくない……」と本気で悩んでいるなら、こちらの記事も読んでみてな

夜勤や残業など、体力の限界

5月以降になると、いよいよ本格的に夜勤の導入や、受け持ち患者さんの数が増えてきますよね。

  • 生活リズムが崩れて、休みなのに疲れが取れない
  • 慣れない前残業や、記録が終わらずに遅くまで残る毎日
🐨
心が疲れている時に体力の限界まで重なると、誰だって「辞めたい」と考え込んでしまうもんやで。

【体験談】先輩の顔色ばかり伺っていた私の1年目の黒歴史

ここで、私の1年目の話を少しさせてくださいね。

当時の私は、ストレスで毎日頭痛がしていました。

仕事帰りの道で急に気持ち悪くなって、嘔吐してしまったこともあります。

そんなボロボロの私が、頭の中で毎日ぐるぐる考えていたのは、こんなことばかり。

😭 当時のコアラ先輩の脳内

「ミスしたら、できない子って思われる……」

「先輩に嫌われるようなことをしてしまった……」

「とにかく先輩の足を引っ張らないようにしないと……」

そう、頭の中は「全部、先輩のこと」でした。

今振り返れば、1年目があの忙しさの中で「患者さん主体」で動くなんて、正直ほぼ不可能だと思います。先輩の目が気になって当然やし、それで自分を責める必要なんて全くありません。

ただ、当時の私と同じように苦しんでいるあなたに、一つだけ伝えたいことがあります。

「先輩軸」になりすぎないでほしいんです。

🐨
仕事に慣れてくると、意地悪な先輩は自然と「無理して関わらなくていい存在」になるで。あなたが成長すると、その人の影響力はどんどん小さくなっていくから大丈夫。

それでも「もう限界!」と思ったら?

どうしても無理なときは、この逃げ道を使ってください。

  1. 部署異動を希望する:部署が変わるだけで、別の病院かと思うくらい働きやすくなることもよくあります。
  2. 転職する:病院の外に出れば、あなたを必要としてくれる職場はいくらでもあります。
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1人の嫌な先輩のために、あなたの看護師人生を終わらせる必要なんて、1ミリもないんやで。

今すぐできる!限界を迎えた心の守り方4選

「もう少し続けてみようかな」と思えているなら、心が限界になる前にこれらを実践してください。

1. 一人で抱え込まず、信頼できる人に話す

上司でも、同期でも、家族でも誰でも大丈夫。

特に上司には「言ったらどう思われるか」という不安もありますよね。

でも、言わなければ環境は変わりません。相談することは「逃げ」ではなく、自分を守るための判断です。

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コアラ先輩も師長に相談したら、少しだけ配慮してもらえたよ。

2. 同期と全力で愚痴り合う

同期の存在は、1年目の間は特に大きな支えになります。

同じタイミングで同じしんどさを抱えている人と「あの先輩、ほんまヤバない?」って笑えるだけで、心がすっと軽くなるはず。

🐨
同期は一生の宝やで。

3. 「仕事以外の自分」を意識してつくる

  • カラオケで歌う
  • 友人と飲みに行く
  • 推しのライブに行く

なんでも大丈夫。自分にぴったりなストレス発散方法を見つけてください。

🐨
コアラ先輩は飲みに行くのが最高の気分転換やった。週3くらいで飲みに行ってたよ。
😓
それは行き過ぎちゃう……?

4. ミスした自分を責めすぎない

これだけは言わせて。

ミスは誰でもします。反省はしつつも、「次は同じミスをしない」でいい。それだけで十分です。

🐨
今あなたを怒っているあの先輩も、絶対ミスしたことあるから大丈夫。

【不安なあなたへ】1年目で転職しても、次の職場はある?

いろいろ試しても、朝起きて「病院に行きたくない」という気持ちが毎日毎日続いているなら

それはあなたの心が悲鳴を上げている「限界のサイン」かもしれません。

これらの症状があれば、「もう少し耐えれば大丈夫」というレベルを超えています。

  • 夜眠れない
  • 涙が止まらない
  • 体や心に症状が出ている

「辞める」より先に「休む」ことが大正解

心が限界なときは、正常な判断ができないものです。

「もう無理だ」と思ったら

  1. 有給を使う
  2. 診断書をもらって「休職(休む)」

という選択肢を選んでみてください。

しっかり休んで、それでも「やっぱりあの病棟には戻りたくない」と思ったら、その時に初めて次のステップを考えても全く遅くはありません。

🐨
心が壊れる前に休むんやで。心壊してまで仕事なんてするべきじゃない。

看護師1年目で辞めるのは、決して「負け」じゃない

「1年目で辞めたら、次がないんじゃないか……」と不安になりますよね。

でもね、その不安は、現実とは少し違います。看護業界は、今も慢性的な人手不足が続いている。これが現実です。

  • 「第二新卒(若手)」を1から育てたいという病院はたくさんある
  • 夜勤のないクリニックや施設など、看護師の活躍の場は病院以外にもたくさんある
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1年目で環境を変えることは、決して恥ずかしいことでも負けでもない。辞めて肌ツヤ良くなった後輩いっぱい見てきたで。

今すぐ辞めなくてもいい。「お守り」を持とう

「転職するかどうか、まだ全然決めていない」という段階でも大丈夫です。

大切なのは、「いつでも逃げ出せる選択肢」を今から持っておくこと。

休みの日にベッドの中で、お守り代わりに転職サイトに登録しておくだけで、「最悪、明日辞めても次の職場はある」という強烈な安心感が生まれます。その安心感が、皮肉なことに、明日の出勤を少しだけ楽にしてくれたりするんです。

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コアラ先輩もこのお守りは常に持ってるで。

🧡 お守りを持って、心を軽くしたいあなたへ

「明日、病院に行くのが本当に限界かも……」と思ったら、次の夜勤明けにでも、ベッドの中でスマホからこの記事を読んでみてください。あなたの心を守るための「具体的なはじめの一歩」を、先輩目線で分かりやすくまとめています。

👉 今すぐ辞めなくてもいい。心を守るお守り代わりに登録しておくべき理由(体験談レビューへ)

まとめ|続けるも辞めるも、あなたが潰れない方法を選んでほしい

📝 この記事のまとめ

  • 看護師1年目で「辞めたい」と思うのは、当たり前
  • 一人で抱え込まず、師長や同期に話してみてね
  • 心や体に症状が出ているなら、それはちゃんとした限界のサイン
  • 「転職」という選択肢を持っておくだけで、明日が少し楽になる

しんどい、泣きたい、もう嫌や……そう思っているあなたへ。

続けることが正解かどうかは、私にもわかりません。

でも「自分を大切にしてほしい」。それだけは思っています。

どちらを選ぶにしても、あなたの選択を応援しています。

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喫茶コアラはいつでも開いてるで。しんどくなったら、また来てな。

🐨 この記事を書いた人

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コアラ先輩

大学病院ナース10年目・二児のママ

呼吸器内科・混合内科・整形外科を経験。3年目、追い詰められて胃カメラを飲んだ過去あり。 1〜3年目のしんどさを「根性」やなくて「作戦」で乗り越えるヒントを発信してます。

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