夜勤手当がなくなったら手取りいくら減る?時短で10万円消えた話
2人目の育休から時短で復帰したとき、最初の給与明細を見て固まりました。
夜勤をバリバリやっていた頃の手取りは、月30万円くらい。
それが時短復帰後は月20万円。10万円、まるごと消えていました。
子どもとの時間を優先したくて選んだ時短。その選択に後悔はありません。
でも、いざ数字を目の当たりにすると、やっぱり不安になりますよね。
🗺️ この記事のポイント
- 夜勤手当が消えると、時短で手取りは月10万円単位で減ることがある
- 減るのは「夜勤手当ゼロ」+「基本給の時短ぶん」の2つが重なるから
- 子どもとの時間は譲らずに、収入が高い今のうちに備えるのがいちばん現実的
夜勤手当って、毎月いくらもらってた?
看護師の夜勤手当は病院によって違いますが、私の場合は1回あたり約13,000円でした。
月の夜勤回数と、手当の合計はこのくらいです。
| 時期(夜勤回数) | 夜勤手当の合計 |
|---|---|
| 繁忙期(月6回) | 約7.8万円 |
| 通常期(月4〜5回) | 約5〜6.5万円 |
月5回で計算すると、毎月約6.5万円。年間にすると約78万円です。
この金額が、時短復帰でほぼゼロになります。
時短で手取りはどう減る?内訳で見てみます
時短で給料が減る理由は、2つが重なるからです。
- 夜勤ができなくなる(夜勤手当がゼロに)
- 基本給が時短ぶん減る(労働時間に比例して減額)
私のケース(夜勤ありで月収30万円ほど)を、内訳で並べるとこうなりました。
| 項目 | 変化(フルタイム→時短) |
|---|---|
| 基本給 | 約28万 → 約22万(−6万) |
| 夜勤手当 | 約6.5万 → 0(−6.5万) |
| 手取り | 約30万 → 約20万(−10万) |
※社会保険や税金も一緒に下がるため、額面の差より手取りの差は小さくなります(概算)。
月10万円、年間120万円の差です。
夜勤ができなくなるのは、思ったより突然
「まだ先の話」と思っていても、夜勤ができなくなるタイミングは急に来ます。
- 妊娠がわかった時点で夜勤免除になることが多い
- 復帰後も、子どもの体調不良で夜勤を断ることが増える
- 小学校に上がるまで時短を続けることも多い
1人目の育休・時短で給料が減り、2人目でまた減る。
私はこれを実際に経験しました。
「夜勤できる今」は、ずっとは続きません。でも「今は大丈夫」と構えていると、気づいたときにはお金の準備が間に合わない。これが一番もったいないパターンです。
じゃあ、今からできることは?
子どもとの時間は、譲りたくない。
その気持ちを大事にしたまま、給料が減っても困らない準備を、今からしておくことです。
ポイントは2つあります。
① 収入が高い今のうちに、少しずつ積み立てる
夜勤ができている今が、実は一番貯めやすい時期です。
時短に入ってからでは、毎月の余裕がなくなってしまいます。
月1〜3万円でも、収入が高いうちに積み立ての仕組みを作っておくと安心です。
② 固定費を見直して、収入が減っても回る家計にする
収入が下がると、保険などの固定費が急に重く感じます。
今のうちに「払いすぎていないか」を見直しておくと、時短後の家計がぐっと楽になります。
まとめ|「今が一番稼げる時期」を知っておいて
📝 この記事のまとめ
- 夜勤手当は1回約1.3万円。月4〜6回で月5〜8万円になる
- 時短復帰すると「夜勤手当ゼロ+基本給の時短ぶん」で、手取りが月10万円単位で減ることも
- 業務量は変わらないのに給料だけ減る、それが時短の現実
- 子どもとの時間を選んでも、備えがあれば慌てずにすむ
夜勤手当が減っても、「いつフルタイムに戻すか」で収入は設計できます。時短とフルタイムの手取りの違いは、こちらで具体的に比べています。
看護師の時短はいつフルタイムに戻す?手取りと保育料の分岐点
🐨 この記事を書いた人
コアラ先輩
病棟ナース10年目・二児のママ
16時間夜勤と立ち仕事で、足の匂い・むくみ・腰痛に悩まされてきた病棟ナース。 夜勤で頑張る看護師さんに向けて、疲れを持ち越さないための話を書いてます☕
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