「もう逃げたい…」怖い先輩に萎縮する看護師へ。胃カメラを飲んだ私の体験談と心の守り方
🫂 ゆっくり話そうか

「もう逃げたい…」怖い先輩に萎縮する看護師へ。胃カメラを飲んだ私の体験談と心の守り方

🐨 コアラ先輩
😔
今日もあの先輩と一緒の勤務か……
😰
今日もなんか言われたらどうしよう……

看護師として働く中で、「特定の先輩が怖い」という悩みは珍しくありません。

むしろ1〜3年目の看護師の多くが、一度は同じような経験をしています。

そんな毎日を過ごしているのは、決してあなたが弱いからではありません。

🐨
今では10年目のコアラ先輩やけど、過去には色んな経験してきて何回もやめようと思ってきたで。同じ思いの子たくさんいてるんちゃうかな。

この記事では、私が実際に「胃カメラを飲むほど」追い詰められた経験をもとに、

  • なぜ看護師の世界に怖い先輩がいるのか
  • 今のあなたが自分の心を守るために何をすべきか

これらについて、本音でお話しします。

🐨
まずは、コアラ先輩の過去の話から聞いてみてな。

【実録】3年目に胃カメラを飲んだ、コアラ先輩の「暗黒の若手時代」

🐨
まずはコアラ先輩の過去から。驚くことにノンフィクションやで。

挨拶は無視、機嫌が悪いと放置。病棟でのあだ名は「下っ端」

私が若手だった頃のお話です。

ある特定の先輩から、なんと病棟内で「下っ端」と呼ばれていました。

その先輩は、気分で態度が激変する典型的な「理不尽・感情型」。

  • 機嫌が良い日は教えてくれるけど、悪い日は完全放置
  • 挨拶をしても、平気で無視される
  • 年数が上のため、周囲のスタッフも誰も注意できない

「みんな見て見ぬふり、誰も止められない」という閉塞感が、毎日のように心にのしかかっていました。

「今何しようとしてるか分かってる?」理不尽な恐怖政治

その先輩とペアを組んだある日のことです。

朝からずっと無視され続けたあと、その日初めてかけられた一言がこれでした。

👹
今、何しようとしてるか分かってる?
🐨
いや、私エスパーにならなあかんのかい!(もちろん声には出してませんよ笑)

当時は笑い事ではなく、毎日ビクビクし続けた結果、その先輩の声を聞くだけで手が震えるようになっていました。

仕事自体は楽しくなってきたのに、その人のせいで病棟に行くのが怖い……。

そして3年目の夏、倦怠感と吐き気でご飯が食べられなくなり、ついに病院で胃カメラをすることになります。

結果は「異常なし」。原因は完全にストレスでした。

「なんで自分がこんな思いをせなあかんねん」と、何度ベッドの中で泣いたか分かりません。

🐨
胃カメラまで飲んで、当時はほんまにボロボロやった。今振り返っても、よく生き延びたなって思う。あなたも今、当時の私と同じくらいギリギリのところで頑張ってるんちゃうかな?
🐨
なんで、看護師にとって「先輩が怖い」ことはあんなに辛いのか説明していくな。

なぜ看護師の「先輩が怖い」は、あんなにツラいのか

まず最初に伝えたいことがあります。

怖い先輩に萎縮してしまうのは、「あなたが弱いから」「仕事ができないから」でもありません。

🐨
看護師が働く環境としんどくなる理由を見ていこな。

①毎日顔を合わせるから、逃げ場がない

友達なら、嫌な人とは距離を置けます。

でも看護師の世界は違います。

  • 毎日のように同じシフトで顔を合わせる
  • 報告や相談をしないと仕事が進まない
  • 休憩室も更衣室もずっと同じ空間にいる

だからしんどくて当然なんです。

🐨
看護師って、苦手な人と距離を置きたくても構造的に置けへんのよな。逃げ場がないんやから、心が削れてしまうのは当然やで。

②1年目は先輩に「話しかけない」という選択肢がない

🧑‍💼
嫌な先輩なら、関わる回数を減らせばいい。感情を消して、ロボットのように淡々と話しかければいい。

世間の転職サイトやビジネス書には、そんなアドバイスがよく書かれています。

でも、1年目の看護師にとって、それは絶対に不可能です。

🐨
それが出来たら苦労せんわ!患者の命にかかわるから嫌でも先輩に声かけなあかんねん!
  • インシデントを防ぐための、毎回のダブルチェック
  • 夜勤で2人きりの時もあるから、機嫌を取るしかない絶望

1年目の看護師は「無になる」ことも、先輩と「距離を置く」ことも正直難しいですよね。

生き残るために、必死で笑顔を作って、怖い先輩に声をかけ続けるしかないのが現状です。

🐨
なかなかハードな世界よな。次はあなたの症状についてみていこな。

心と身体は正直。危険なサインを見逃さないで

  • 夜、不安で眠れない
  • 出勤前に胃が痛くなる、吐き気がする
  • 涙が勝手にポロポロ出てくる
  • 休日も仕事のことばかり考えてしまう

もし1つでも当てはまるなら、あなたの心はかなり疲れています。

これらの症状が出ていたら、まずは休むことも考えましょうね。

🐨
体の症状が出てきたら、もう頑張る段階は終わり。これ以上無理せんと、まずは自分を守ることを最優先にしてな。

今は症状が出ていない場合も、今後のために今の自分の立ち位置は把握しといた方が、将来の自分を守れますよ。早めの行動が大切です。

転職サイトを登録しておくべき理由
🚪 逃げ道も作っとこ

今すぐ転職しない人ほど知っておきたい。1〜3年目看護師が転職サイトを登録しておくべき理由


もし限界だと感じたら。明日からできる「自分を守る」4つのステップ

  1. 先輩を変えようとしない
  2. 業務上だけの関係と割り切る
  3. 師長さんや信頼できる先輩に相談する
  4. 休職や異動、転職も立派な選択肢
🐨
この4つは、当時の私が「もっと早く知りたかった」ことばかりやで。一つ一つは小さなことやけど、積み重ねると確実に心が軽くなる。具体的なやり方や、今の環境から少しだけ距離を置くための考え方を、後半の記事で詳しくまとめたから、ぜひチェックしてみてな!

👉 【後半】怖い先輩から心を守る!明日からラクに働くためのステップはこちら


まとめ

看護師として働く中で、特定の先輩が怖くて悩むことは決して珍しいことではありません。

📝 この記事のまとめ

  • 理不尽な環境:逃げ場がなく、相談もしづらい看護師特有の閉鎖的な環境がある。
  • 危険なサイン:心や身体に不調が出ているなら、それはあなたの体が発する「限界のサイン」。
  • 自分を守る:あなたが弱いからではなく、環境があなたを追い詰めているだけ。
🐨
大切なのは「今の職場だけが全てではない」と気づくこと。ボロボロになる前に、自分を守るためのカードを増やしておこうな。

過去の私のように、毎日胃を痛めながら頑張っているあなたへ。最後にこれだけは伝えておきたいです。

看護師の世界は狭いけれど、あなたの世界は今の職場だけではありません

怖い先輩に振り回されて、自分の心や体を壊してまで守るべきものなんて、何一つないです。

🐨
もし今、限界サインが出ているなら、まずは「逃げてもいいんだ」って自分を許してあげてな。その第一歩を踏み出すために、後半のステップがきっと役に立つはずやで。

👉 【後半】怖い先輩から心を守る!明日からラクに働くためのステップはこちら

あなたの心が、今日より少しだけ軽くなりますように🐨☕

🐨 この記事を書いた人

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コアラ先輩

大学病院ナース10年目・二児のママ

呼吸器内科・混合内科・整形外科を経験。3年目、追い詰められて胃カメラを飲んだ過去あり。 1〜3年目のしんどさを「根性」やなくて「作戦」で乗り越えるヒントを発信してます。

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